
プレコンの助成金申請は意外と疲れる?
今回はプレコンの助成金申請の仕方と感想についてまとめています!
前回の記事💁♀️(プレコン検査の結果について)
検査にかかった費用
無事期限内に検査を受けかつ診断結果も貰えたので、あとは助成金申請をするのみ!
ただその前に検査にかかった費用についてまとめたいと思います。(オプション検査の種類と価格は病院によって異なります)
まず相方ちゃん(男性)の場合👨
・プレコンの必須検査(尿検査、血液検査、麻疹抗体検査)
・初診料と再診料
・オプションの感染症検査(B、C型肝炎検査、梅毒)
以上、全部合わせて計17,040円かかりました。
男性の助成金の上限は20,000円なので、この場合は使った分がそのまま返ってきます。
次に私(女性)の場合👩
・プレコン必須検査(男性と全く同じ)
・初診料と再診料
・オプション検査(私の場合はホルモン検査とAMH検査のみ)
以上の値段を全て合わせて32,000円かかりました!
女性は助成金の上限が30,000円なので上限を超えた2,000円は自腹ですね💦
助成金申請のやり方
ちなみに助成金申請は全てネット上で行う必要があります。
まず検査後のアンケートを回答(回答しないと助成金対象になりません)
あとは以下の書類を指定の入力フォームにPDFファイルか画像ファイルで添付して申請します↓
・プレコンゼミ受講証
・全ての領収書と明細書
・住民票
・通帳のコピー
文章にするとたったそれだけなんだけど、PDFファイル化するのも面倒だし、明細書や領収書は何枚かに分かれているので、全部まとめてファイル化するのがちょっと大変でした💦
しかも私の場合は一度間違えて、明細書の方に住民票のファイルをダウンロードしちゃってて😱
あとで電話して申請を取り下げてもらいました。
一度申請を出しちゃうと、取り下げてもらえるまで再申請はできないので、間違えないようにちゃんと確認するべきですね😭
あと申請の締め切りはプレコンゼミが開催された月の翌月末まで!
だからまあ比較的余裕はあるんですけどね💦
申請をしてから助成金が振り込まれるまで
そんなわけで、無事に締め切りまでに助成金申請を行いました!
その後の申請の状況についてはネットで確認ができるのですが、締め切り間近になってもまだ申請書は受付すらされない模様…😱
これで、もしまた書類に不備でもあったら大変なんだが!?とヒヤヒヤしました。
それから締め切り日になってようやく…“受付中“になり
さらに“確認中“やら“処理中“やらさまざまな工程を経てやっっと!
3月下旬に出した申請が6月に通りました!(助成金の振り込みも6月)
思ってたより時間がかかるなーという印象ですね💦
この数ヶ月間、申請却下されたらどうしよう…と心配していたので、余計長く感じたのかも💦
助成金ありで検査するのも、なかなか大変ですね…(主に心労と手続きが)
金銭的負担をかけずに検査を受けれたものの、できれば次は助成金が関わるものって面倒だし利用したくないかも…なんて思ってしまいました😅
でもとにかく、プレコンは将来の妊娠や出産を考える良い機会になりましたし、検査を受けずに受講するだけでも為になると思うので、気になる方は是非応募してみてください↓
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/preconceptioncare
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