読書
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夫のトリセツ 黒川伊保子
こんにちは。突然ですが、最近よく夫と喧嘩しています🥱 そんな時、見つけたこの本!一時期流行ってた気がするけど、結局読まなかったんですよね。今は結婚しているし、喧嘩は多いし早速読んでみました。 まず・・・冒頭から中盤にかけ…
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美しきタロットの世界 東京新聞社「美術館ナビ」取材班
タロットを占いの道具としか認識していませんでしたが、これを読むとその奥深さや背景についてより知ることができます。 大アルカナ22枚と小アルカナ56枚で構成されるタロット。この本はその絵柄1枚1枚に着目しながら、絵の意味と…
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「平安京の下級官人」 倉本一宏著
最近は江戸時代の本をよく読んでいましたが、今の大河ドラマは平安時代が舞台ということでこちらの本をチョイスしてみました。 まず1000年も前の文献や資料が今でも残っていることに驚き。。 ただ、この時代は文字を書ける人が身分…
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オランダ商館長が見た江戸の災害 フレデリック・クレインス著
オランダの方が書かれた江戸時代についての新書を読みました。 最初は外国の方が鎖国していた江戸時代についてこんなに書けるものなのか?と思っていましたが、想像以上に当時のオランダ商館長さんたちが詳細に記録していて驚きました。…
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江戸の終活 遺言書からみる庶民の日本史 夏目琢史著
またまた江戸時代に関する新書を借りてみました。(こちらも最近図書館に追加されたのか、まだ誰も借りたことないくらい新品の本でした) 本書は12人の身分も様々な方々の遺言書が載せられ、さらにそこから著者が遺言書が書かれた当時…
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針と糸 小川糸著
小説家として活躍されている小川糸さんのエッセイ集を読みました。 実はまだ小川糸さんの小説自体読んだことはないのですが・・・笑 小川さんの作品や人柄を知らなくても、気軽に読むことができました。 もちろん、知っていたらもっと…
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「江戸の旅行の裏事情」安藤 優一郎著
懲りずにまた新書を借りてきました🤭 今回は歴史物なので、割と読みやすかったな。 大名、将軍、庶民などなど。身分それぞれの江戸の旅行事情を知ることができました。 昔は鎖国中だったから、国内旅行しか行けなかったんですよね。 …
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「おふくろの味 幻想」 湯澤 規子著
久しぶりに新書を借りて見ました! 古い図書館だけど、この新書だけは妙に新しくて(笑) 多分私が一番のりで。。 というわけで、気になる本の内容ですが・・・ ちょっとよく分かんなかった(笑) でも、家庭食に関する歴史だったり…
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「桐島、部活やめるってよ」 浅井リョウ著
どこかで聞いたことあるタイトルだ!と思い、読んでみました。 映画化までされていたのですね! この作品は基本登場人物の話し言葉が方言で、さらに学校の描写なんかもリアルで、そういう部分でなんか自分の高校時代も思い出しました。…
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変な家 雨穴著
雨穴さん著作の変な家を読みました。 夫が買ってきた本なのですが、読み進めてみたら想像以上に続きが気になってしまって、、、その日のうちに読み終えてしまいました。(夫はまだ読んでません(笑)) 実際の話らしいのですが、現実味…