日常,  東京生活

韓国人向け美容院に通ってたので特徴まとめてみた

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実はコロナ以後から今年までずっと、韓国の方が経営する美容院に通っていました。

美容師さんもお客さんも韓国の方しかいない美容院です。(私は相方ちゃんの連れで通ってました)正直美容院というより散髪屋って感じなんですが(笑)

最近は…

同じ値段ならやっぱり日本人向けの方が良い!!

と、思うようになりまして(笑)

今日は韓国人向け美容院がなぜ合わなかったのか、その特徴と併せてご覧ください。(なお、私が通っていたところは本国の美容院とかなり近いスタイルだと思いますが、そうじゃない美容院も数多く存在してると思いますので悪しからず)

要望について 

まず韓国人向けは口頭で言うか写真を見せるしかないです。日本だと美容院に置いてある色の見本とか雑誌で要望を伝えたり、最近だとインスタの写真で確認されたりしますが…。

カット(施術)について 

正直日本と違いはよく分かりません。でも相方ちゃんが韓国人向けの美容院に行くたびにベテルディウスロマネコンティ→みたいな髪型になってくるので…。めちゃくちゃ良くはないはず。

シャンプートリートメントをする時は、日本の美容院みたいに声掛けしてくれません。(トリートメント何使ってるのかも謎)あと日本だとシャンプーする時、顔に布をかけてくれますがそんなサービスありません。

さらにカット後に顔に髪の毛がたくさんついていても放置。そのまま帰されます(笑)

施術以外のサービスについて 

日本だと最近はiPadで雑誌見放題ですが、韓国はそんなことありません。紙の雑誌も何も用意されていないです。もちろんドリンクサービスもありません。

ここまで言うと「じゃあなんで韓国人向けの美容院に通うんだ?」って話になるんですが、やっぱり美容師さんが話掛けて来ないところが良かったからです。必要最低限の会話しかしません。

もちろん、この辺は人によるかもしれませんが。私としては日本で話し掛けられないのと比べて気まずさがダンチで違うと思ってます。

通うのをやめた理由

やっぱり同じ値段ならより良いサービスを受けたいのと。話しかけて来ないけど、たまに微妙に失礼なことだけ言ってくるからです。(髪が傷んでるとか、薄くなってるから分目変えた方が良いとか)

てなわけで、また日本の美容院に通い始めたのですが…。

今のところサービス良過ぎて感動しております!!

相変わらず話し掛けられるのは苦手だし、かと言って全く話し掛けられないのも気まずいけど(面倒くさ😱)

沈黙も慣れれば心地よい気が?これに関しては慣れるしかないですね…。

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