
ロヴァニエミの超人気レストランNiliでのディナーが最高過ぎた
ロヴァニエミ市街地での観光を楽しんだ後、あらかじめ予約しておいた街の中心部にある超人気で評判が良いレストランNiliに向かいました。
レストランNiliはほぼ予約必須

でも予約の仕方自体は外国人でも簡単で、グーグルマップに載ってるURL(Quandoo)から予約可能です。我々はフィンランドに到着してすぐに予約したけれど、前日なのもあって予約可能な時間帯は16時台のみでした笑
だからちょっと?いや大分早いけどオープンしてすぐの16時15分にディナーを予約しました。
予約時に一つ厄介なのは電話番号の入力ですが、SIMカードを受け取った時からフィンランド版の電話番号はゲットできていたのでそちらを入力。でも特にお店から電話がかかってくることはありませんでした。
レストランNiliは店内も雰囲気抜群
それではいよいよ入店。入り口からもう山小屋?っぽい感じです😆
入り口で予約した旨と名前を言ったら、すぐに席に案内してもらえました。
店内は店員さんやお客さんなどとにかく人がたくさんいるのでちゃんとした写真は取れませんでしたが、とにかく雰囲気が良いです☺️





照明は優しくテーブルの木と、とところどころに置いてある動物の骨の模型?が良い雰囲気を醸し出しています🧡
中世ヨーロッパの山奥にある田舎のお家に来たみたい💕
そしてもちろんメニューや食器類もレストランの雰囲気にとても合っています。
メニューは英語だったので少し分かりにくかったけれど、お肉やスープを中心に注文しました。(あとはお酒も🥰)
もちろんこのレストラン一番の目玉。ジビエ料理は絶対に食べる予定!
特に熊の肉やトナカイのお肉が食べられるそうで、今からとっても楽しみです☺️
アペタイザーとパン
まずは注文していないけど、アペタイザー的なものとパンがやってきました。
全員に配られていたので、サービスでしょうか?🤔というのも、レシートを見てもこれらに関する料金は載っていなかったからです😳


そしてもうね、ここからでも既に美味しかった。。。アペタイザーはサーモン風味のクリームで食欲が湧くし、パンもバターも美味し過ぎた…。(フィンランドはパンのレベル高いと思う)
お肉のお供はやっぱりお酒
そしてお酒も注文しちゃいましたーー🍷
見た目は似ているけど、左の方↓はベリーがたくさん入っています。


ベリーが入っていない右側のお酒はGoogle翻訳だと貧しいポーランドという名前のカクテル?のようです🤔
あとお水は後から知ったのですが有料で一人1€ずつかかっていました。
サーモンスープと熊肉のスープ
そしてここからはスープがやってきました!
2人で来ていたので、それぞれサーモンのスープと熊肉のスープを注文。


実はこのフィンランド&エストニア旅行中、こちらが一番美味しかったと言っても過言ではない逸品となりました🥰
特に熊肉のスープが美味し過ぎた!!!
もちろん初めて食べたんですが、熊ってこんな美味しいんですか??
臭みはなくて、肉の脂に旨み成分入ってる気がする…。
熊肉の衝撃が強過ぎて、サーモンのスープの印象は薄くなってしまいましたが、こちらもちゃんと美味しいのです🤤
魚料理?サーモンとサワークリームとポテト!
続いては私が好きなものしか入っていないお魚料理?がやってきました。
サーモンとサワークリームとポテトが合わさったお料理です。
もう材料だけでも美味しいと思う笑

でも食べてビックリ。想像を超える美味さでした。
ピクルやベリーのソースが良い味出しているんだわ…。
いよいよメインの肉料理
さて最後はトナカイの肉料理を頼みましたー!
同じ料理ですが、表から見るのと裏から見るのとで大分違いますね笑


こちらも臭みは全くなくて!柔らかくて本当に美味しいお肉でした🤤
ソースも最高過ぎたし、ハッシュドポテト的なやつもとても美味しかったです。
ロヴァニエミディナーのお値段は…?
もうこの時点で大分お腹いっぱいで、デザートは注文せずにここでお会計をしてもらいました。
お会計はテーブルで行います。
店員さんも笑顔で対応が良いし、食事中も気にかけてくれるし、チップをあげたくなるくらい良い人でした(フィンランドにチップ文化はありません)
というわけで気になるお値段は〜〜118,20€でした!(当時のレート+手数料込みで19,554円)
驚いたことにサービス料とかは一切含まれておりませんでした😳
お通しみたいに出てきたアペタイザーもパンもレシートを見る限りだと無料だったみたいだし,そう考えると結構お得かも?
とは言ってもレート最悪だったけど…美味しかったしサービスも良くて大満足なレストランでした。
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