フィンランド,  旅行,  旅館・ホテル,  海外旅行

ヘルシンキ市内のAirbnbをデイ利用してみた

フィンエアーに乗ってフィランド時間の早朝5時、ヘルシンキに到着しました。

https://haruhana11.com/初めてのフィンエアーでヘルシンキへ✈️

そしてこの日の夜は、ずっと乗りたかったサンタエクスプレスという夜行列車に乗車してロヴァニエミに向かいます🚃

ちなみに列車は夜の23時頃にヘルシンキ中央駅を出発する予定。

機内で仮眠をとったとはいえ、23時まで丸一日観光なんてできるのか?その間大きなスーツケースはどうするの?

旅行の日程が狭っってくるにつれそんな色々な問題に気づき始め…(笑)急遽泊まらないけど休憩とスーツケース置き場としてAirbnbを利用することにしました。

Airbnbをデイ利用する方法

Airbnbのアプリから予約。

1週間を切ってからの予約だったもののヘルシンキ市内のAirbnbは意外と?安かったです。

なんとお値段二人で1泊約13,000円ほどでした。

お部屋は1Kにバストイレ完備。

そしてなんと!予約時に交渉して通常より早めにチェックインさせてもらえました→

結果としてこの選択は大正解!

朝にチェックインしてその日の22時にはチェックアウトしたんだけど、仮眠も取れるし夜行列車に乗る前にシャワーも浴びれたし、ヨーロッパ風の部屋だし、大満足の滞在になりました。

ヘルシンキ市内のAirbnbで夜行列車に乗る前まで休憩

ヘルシンキ中央駅からトラムに乗り換えて、Airbnbのお部屋があるエリアへと向かいます。

まだ朝の9時前なんだけど、前日に他のお客さんが入っていなかったのと、オーナーさんのご厚意で早めにチェックインができる╰(*´︶`*)╯

↑これがAirbnbの良い所👍

Airbnbのあるエリアは特にヨーロッパみが増していてテンションも上がる⤴️

チェックインも簡単。マレーシアで利用したときと同様、パスワードを入れて鍵を入手したらお部屋へ直行。エレベーターもついてるのでスーツケースを運ぶのも楽々でした。

というわけでまずはキッチンとダイニング↓

窓の感じとか部屋の間取りもすごくヨーロッパみがあります!それだけでもヘルシンキでAirbnbを利用した甲斐があるなあ…。

しかも床暖付き😳コーヒーも飲めるようになっております。

そしてリビングと寝室がコチラ↓

残念ながらテレビは付かなかったけど笑

ベットにも暖房が付いていて、仮眠も捗りました。このあとヘルシンキ市内を観光して戻ってきてシャワーを浴びて、夜行列車の出発を待つ間もまたこのベットで仮眠を取りました。特に夜の21時や22時近く(日本時間の早朝4時頃)になると、やっぱり疲れが溜まってきてて普通に爆睡💦

夜行列車の中でもシャワーは浴びれますが、やっぱりこっちの方がドライヤーもあって快適🚿(バスタオルも完備)

半日だけどヨーロッパの住民として生活できたような…そんな擬似体験もできて最高でした。

ヘルシンキに来たら夜行列車のサンタエクスプレスに乗車するまでの間、休憩場所としてAirbnbを利用するのもオススメです👍

様々なテーマのブログ記事更新中↓

毎日の暮らしや趣味の読書や旅行について綴っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です