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ヘルシンキからエストニア🚢最安の船で行く2時間45分の船旅

フィンランド&エストニア旅行

フィンランド旅も終わり、残るはエストニアに1泊して日本に帰るのみです。

ヘルシンキからエストニアのタリン行きの船

ヘルシンキからエストニア行きの船は日本にいる時から事前に予約しておきました。

バイキングラインという会社?の船です。ヘルシンキとエストニア間の船は何種類か別の会社の船も出ていますが、バイキングラインは最安値だしヘルシンキ市内からの出航場所が比較的好立地だったので、こちらに決めました。

最安値とは言っても、それでもこんな感じの大きな船です↓

人も結構たくさん乗っていました。

ヘルシンキ↔️エストニア(タリン)間の船の予約方法

我々は“Omio”というアプリから船を予約しました。

アプリで予約内容が管理できるので、チケットを発券する時もすぐに予約確認画面にいけて便利です。

日程管理も見やすくて、いい感じ🎶

本当は帰りも最安値のバイキングラインが良かったのですが、時間的に合わなかったので帰りは“TALLINK”という会社の船で帰りました(少し高くなるけど、設備がめちゃくちゃ良くてオススメです!)

そして気になる料金は…

大人二人で往復22,692円でした!!!

日本からまとめて購入したからか、バイキングラインが安かったのは確実なのに、往路復路ともに€での料金は確認できませんでした😭

でも今(2025年6月)の公式で見るより全然安かったので時期とかが良かったのかなぁ?

フェリーって感じの船ではないので、高いのも納得ではあるのですが…。

バイキングライン〜船の乗り方

まずロヴァニエミからの夜行列車がヘルシンキ中央駅に到着してから、そのままバイキングラインの船が出る港までタクシーを使って移動しました。

もし夜行列車が遅延していたり、道が混んでいたら船に乗り遅れるところでした💦(ギリギリ)

でもなんとか出発の40分前には港に到着しました!(本当は1時間前が好ましいらしい💦)

港に着いたら早速チケットを発券します。この機械にチケットを購入した時に送られてくる予約番号を入力することで、紙のチケットが発券されました↓

こんな感じの紙のチケットです↓

これを使って船の乗り場へ!

まず電車の改札のようなゲートを通過します。

そして改札内で船内に入れるようになるまでしばらく待機しました。改札内にはベンチやカフェがあります。

一応午前中の便だったのですが、なぜかアジア系の人は我々以外一人も見当たりませんでした😨

いよいよバイキングラインの船内へ

それではいよいよ船内へと入っていきます。

船は結構大きかったのですが、その分乗客もたくさんいるので入り口は大分混み合いました。

我々は大きなスーケースを持っていたので、船内ではすぐにエレベーターに乗ろうとしたけれど、人が多過ぎてなかなか乗るまでに時間がかかりました。

船内にはレストランだったり、免税ショップだったり、カジノなんかもありましたが。いわゆる普通に座って待機できるエリアっていうのは、ほぼなかったんですよね💦

というのも、あるのは通路の途中途中に置いてある背もたれのない数台のベンチのみ↓

だからほとんどの人はカフェに直行していました笑

でも我々は大きなスーツケースがあるので、この病院の待合室にあるようなベンチに座って2時間45分荷物と一緒にぼーっと過ごすことに決めました😭完全に出遅れた😭

もちろん途中で船内を探索したりしたけど、ほとんどが客室フロアで(長距離用?)基本暇でした笑(ネットは通じるけども)

でも帰りの船はバイキングラインより高かった分、船内設備もしっかりしていたので楽しく過ごせました。また別の記事でまとめようと思います!

ではでは👋次回からのエストニア編もお付き合いくださいませ。

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