「BLUE GIANT」を観た感想
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Netflixでランキング入りしSNSでも話題になっていた「BLUE GIANT」を観ました！
調べてみたら、原作は漫画でマンガ大賞にも選ばれてたんですね！
アニメにしては長めで、2時間の長編作品です。
内容は青春➕音楽（ジャズ）って感じで、主人公が世界一のジャズプレイヤーを目指しています。（察し）
〜ここから先ネタバレ注意〜
まず音楽と青春が合わさった漫画作品は沢山あるけど、ジャズでしかもサックス奏者に焦点を当てたってのが斬新な点だなと思いました。
さらに音楽系の青春映画って、主人公が序盤からある程度音楽できる子で、徐々に仲間が増えていって途中に公演挟んだりして〜なんていうありきたり路線を通ることが多いけど、この作品もまさにそれでした。笑
でもその分かってる上ですぐ予想できる展開や過程を見るのが好きなんですよね。
私はアニメで2時間は長い〜って正直感じたけど、ラストまでのテンポ感は特に速かったので全然続けて観れました。あのラストはちょっと予想外でしたけど。
あと青春ものに仲間との別れは定番中の定番ですが、ジャズは特にソロ要素強いなって感じたのと。個人的にはドラムやってた子が解散したあとは普通に社会人やってて、ちょっと拍子抜けしちゃいました😅どうなろうと自由なんだけど、こんなすぐ辞めれるもんなん！？ってなってしまった。んーこれがリアルなのか？！
この映画、とある有名な映画インフルエンサーの方が大絶賛してて観たのですが私はまだその方の感想の10分の1も理解できてない気がする。笑
まあ好みは人それぞれなのでね。思えばその方が絶賛してた某映画も私的には、普通だったし😅
でもアニメということで作画とかは結構力入ってるなと感じました！！
いつ配信終了になるのか分からないので、まだの人は是非観てみてださい〜！
私個人としては、もっと色んなジャンルの映画に精通していきたいな。
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